(V)暮らしよい家づくりの奥義

5.リビング(和・洋居間)
1.独立した空間に和洋リビングを設ける場合と、DKダイニングと続ける場合があります。 以前は独立した空間の和洋リビングが家族団欒のスペースになっていましたが、昨今ではDKダイニングと一体になった洋風リビングが主流になりました。

2.床:フローリング一重の床材では、毎日の人体移動荷重・床下の湿気等で意外に早く傷むので、出来れば2重構造、床下断熱、湿気対策通風の検討が必要です

3.壁:以前は合板に単版を張付けた付板合板が主流でしたが。昨今は石膏ボードにビニール壁紙(クロス貼)が多く見られます。
1.シックハウス対策の換気扇の取り付けが室内換気に有効です。
2.外壁で断熱が十分でない場合は、現在の外壁の上に外断熱工法での改修が
  可能です。

4.天井:以前は吸音テックが主流でしたが、昨今は石膏ボードにビニル天井紙(クロス貼)が多く見られます。ソフトタイプのクロス使用で室内音響等の改善が図れます。

5.開口部
1.窓外側のアルミサッシュはペアガラスの二重ガラスが、室住環境の保全に効果
 (騒音対策、結露、保温、断熱、等)があります。さらに遮熱用のガラスを使用する
  と、日射等を和らげることも可能です。
2.内部引違い戸は滑を良くする部材を使用し、敷居への負担を減らし開閉の
  潤滑を計る。
3.内部開き戸は出来るだけ廊下側(避難側)に開くように。又は片引戸の方法に変える。
4.室内中間に天井までの大きな開戸を設け、開放感と空調のバランスを計る。

6.リビング・照明器具
1.以前はシャンデリアタイプの器具がありましたが、現在ではインバーター仕様天井
  直づけの器具が開放感もあり おすすめです。
2.ダウンライト、壁灯、間接照明も お洒落で、室内の演出におすすめです。

7.リビングに連動したバルコニーを設けると、室内床空間に広がりが生れます。

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