事前に準備を行い、上棟当日はみるみるうちに家の骨組みが立ち上がっていきます。 上棟のあとはすぐに屋根工事に入り、同時に内部木工事も進めていきます。 |
上棟前日です。 安全に工事が進行できるよう、先行して足場を 組んであります。 |
上棟当日の作業をスムーズに行うために、あらかじめ基礎上に土台を組んでおきます。 土台には桧材120mm角を使っているので、強度が強く防虫・防腐性もあります。 柱と梁はある程度組み立てて、作業順序にしたがい並べてあります。 |
コンピュータによるプレカットで仕口の加工をした 木材が搬入されています。 |
いよいよ上棟です。 しかしあいにくの雨。 とび職さんは足場に注意しながら、段取りよく作業を進めました。 |
専用の道具を使い、協力して効率よく柱と梁を 組み上げていきます。 |
地上には作業順に木材が並べてあります。 |
クレーンで木材を吊り上げ、どんどん組みあがっていきます。 |
組み上がった垂木に野地板(構造用合板12mm)を張っていきます。 |
1階屋根の野地板まで仕上がりました。 屋根仕上材のコロニアルが搬入されています。 野地板の上にアスファルトルーフィングを張り、 屋根仕上材を葺きます。 |
屋根仕上げのコロニアルを葺いていきます。 1階屋根の壁取り合い部分には、ルーフィングを 立ち上げ、捨て板を張り、2重3重の雨漏り対策 をします。 |
1階・2階とも、屋根のコロニアル葺きが 完了しました。 雪止め金具も取り付けました。 |
壁取り合い部の屋根納まりです。 ルーフィングを立ち上げ、雨押さえ水切りを取り付けます。 |
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